ロードスターRFを買うと後悔するのか、と悩んでいる方へ。
マツダのロードスターRFは、そのユニークな特徴と高い性能で多くのカーファンを魅了しています。
しかし、その魅力的なデザインや機能の裏には、一部のユーザーから酷評されているのも事実です。
雨漏り、エンジン音、風切り音、タイヤノイズなど、日常の使用において気になる点が浮上しています。
この記事では、ロードスターRFの魅力とともに、実際のユーザーの声や懸念点について詳しく解説しています。
購入を検討している方は、後悔しない選択をするための参考にしてください。
- ロードスターRFはつまらないと酷評される訳
- 雨漏りの原因となるドレン詰まり対策は?
- エンジン音、風切り音、タイヤノイズなどの問題点
- ロードスターRFの後悔しない選び方
ロードスターRFは後悔する?酷評される訳
画像引用:モーターファン
- ロードスターRFとは?
- デメリットは?
- ロードスターRFがつまらないと感じる理由
- 酷評される訳
- うるさいという酷評もある
- 雨漏りの問題
- 雨漏りにはドレン詰まり対策
ロードスターRFとは?
ロードスターRFは、マツダが誇るスポーツカーの一つで、その名の通り「Retractable Fastback」を意味するRFという特徴的なハードトップルーフを持っています。
このハードトップは、わずか13秒という世界最速レベルの開閉時間で、完全に電動で操作が可能です。
この速さは、信号の間にも余裕を持ってルーフを開閉できるという利点を持っています。
この車の最大の特徴は、ルーフを閉じた状態でも運転席の後方にガラスが配置されており、その後方は空間として残されていること。
これにより、クローズドでもオープン時と同じような開放感を持つことができます。
また、オープン時には3分割されるルーフのうち、フロント、ミドル、バックウィンドウが収納され、リヤルーフだけが残る形となり、タルガトップのような雰囲気を持ちます。
しかしながら、全てのユーザーが満足しているわけではありません。
特に、実用性の面での懸念が挙げられることが多いようです。
しかし、そのデザインや性能の魅力は、多くのユーザーを魅了し続けています。
デメリットは?
ロードスターRFは多くの魅力を持つ一方で、いくつかのデメリットも指摘されています。
特に、一部のユーザーからはエンジン音や風切り音、タイヤノイズがうるさいとの声が上がっています。
また、オープンカー特有の問題として雨漏りの報告も一部で見られます。
特にハードトップの接合部や窓ガラスの部分での雨漏りが指摘されています。
さらに、ドレンの詰まりによる水の排出不良も問題として挙げられており、これらの点は購入を検討する際の注意点として把握しておく必要があります。
また、狭い車内空間や収納スペースの少なさも、長時間のドライブや旅行を考えるユーザーにとってはデメリットと感じるかもしれません。
これらのデメリットを踏まえつつ、自身のライフスタイルや使用シーンに合わせて、ロードスターRFの購入を検討することが重要です。
ロードスターRFがつまらないと感じる理由
ロードスターRFは、その独特のデザインや性能で多くのユーザーを魅了しています。
しかし、全てのユーザーがその魅力を同じように感じるわけではありません。
一部のユーザーからはつまらないとの声も上がっています。では、なぜそう感じるのでしょうか。
まず、ロードスターRFの運転感に関して、一部のユーザーは期待していたものと異なると感じています。
特に、高回転まで引っ張ったところで大した加速が得られない点や、エンジンのサウンドが容赦なく車室に飛び込んでくる点が挙げられます。
これらの特性は、一部のユーザーにとっては魅力となる一方、期待していたドライブ感とは異なると感じるユーザーもいるのです。
また、ロードスターRFはクローズドルーフの耐候性と独特のスタイルが魅力とされていますが、これが逆に一部のユーザーには狭さを感じさせる原因となっています。
特に、実用性の面での不満が挙げられることが多く、2人しか乗れない点や荷物の収納スペースが限られている点が、日常使用する上でのネックとなっているようです。
しかし、これらの点はあくまで一部のユーザーの意見であり、多くのユーザーはロードスターRFの持つ独自の魅力を高く評価しています。
車選びは非常に主観的なものであり、一概に良い・悪いと評価することは難しいのが現状です。
酷評される訳
ロードスターRFの酷評の背景には、高い期待値や、他の車種との比較が影響している可能性が考えられます。
また、特定の問題点や不具合が発生した場合、それが大きなネガティブな評価となることもあります。
うるさいという酷評もある
ロードスターRFがうるさいと言われる評価は、複数の要因に起因しています。
まず、オープンカーとしての特性上、オープン時にはロードノイズが入るのは避けられません。
特に路面が悪い場合、そのノイズは車内に響き渡り、会話をする際には大きな声を要することがあります。
また、オープン時の風の巻き込みも多く、さらなる騒音の原因となっています。
これは、1人での運転や慣れた方との運転では問題ないものの、デートなどでの使用時には会話が難しくなることがあるため、注意が必要です。
さらに、エンジン音に関しても一部のユーザーからは不満の声が上がっています。
特に、低速域でのエンジン音がモーターのように感じられるとの意見や、高速道路での走行時には風切り音やエンジン音が強調され、車内が非常にうるさいとのフィードバックが見受けられます。
これらの要因を総合すると、ロードスターRFがうるさいという評価は、オープンカーとしての特性やエンジン音の特性に起因するものと考えられます。
しかし、これらの特性を理解し、適切な運転や使用状況を選ぶことで、快適なドライブを楽しむことも十分可能です。
どの車種にも故障のリスクは存在します。
ロードスターRFも例外ではありません。
一部のユーザーからは、エンジンやトランスミッション、電装系のトラブルが報告されています。
これらの情報を元に、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
雨漏りの問題
画像引用:価格.com
ロードスターRFは、そのユニークなデザインと高性能で多くのファンを魅了していますが、完璧な車というわけではありません。
特に、一部のユーザーからは雨漏りの問題に関する報告が上がっています。
この問題は、オープンカー特有のもので、特にハードトップの接合部や窓ガラスの部分での雨漏りが指摘されています。
この雨漏りの原因として、車体のドレーンフィルター部に落ち葉や埃が詰まることが挙げられます。
この詰まりが原因で、雨水の流れが悪くなり、結果として車内に水が侵入することがあるのです。
対処方法としては、ディーラーにて詰まったゴミを取り除く作業が必要となります。
具体的には、多くの部品を外して詰まったゴミをエアブローで取り除くという手間がかかる作業となります。
また、湿ってしまった防音材まで露出させて乾燥させる必要があり、その後シャワーテストで確認を行い、問題が解消されたことを確認するというプロセスが必要です。
このような問題は、同じディーラーで同時期に複数の報告があり、ネット上でも情報が共有されています。
現時点でのディーラー側の判断としては、ユーザー自身での対処は難しく、ディーラーが定期的に清掃を実施するしかないという立場を取っています。
本質的には設計変更や改善が求められる部分ですが、この車の販売台数や利益を考慮すると、次期モデルへの反映が期待されるところです。
この問題に対する一時的な解決策として、ワイヤーハンガーや使い古しの歯ブラシを使用した簡易的な清掃方法もネット上で共有されています。
しかし、長期的な解決策としては、メーカーやディーラーとの連携が不可欠となります。
雨漏りにはドレン詰まり対策
ドレンの詰まりは、雨水の排出がスムーズに行われないことが原因となります。
ロードスターRFの場合、特に泥や舞い上がった土が雨でドレンに集まり、十分な雨量で洗い流されない場合、ドレン内で固まってしまうことが指摘されています。
このような状況を防ぐためには、洗車の際に強めの水流でドレンを洗浄することが推奨されています。
また、青空駐車をしている場合、2年に1回程度の頻度でドレンの詰まりの点検と清掃を行うことが良いとされています。
さらに、ドレンの詰まりが原因で雨漏りが発生することもあるため、特に大雨の後はドレンの状態を確認し、必要に応じて清掃を行うことが重要です。
ロードスターRFの後悔しない選び方
画像引用:GAZOO
- 目立つデザインが魅力
- マイナーチェンジでどこが変わった?
- ロードスターRFの生産終了の真相
- ロードスターRFの選び方とグレードの違い
- カラーバリエーション
- 燃費と価格
目立つデザインが魅力
ロードスターRFは、その独特なデザインで多くの注目を集めています。
特に、流麗なボディラインとハードトップルーフの組み合わせは、他の車種とは一線を画す存在感を放っています。
このユニークなデザインは、街中での目立ち度を格段に高め、オーナーとしての満足感を大いに引き上げています。
さらに、RFのデザインは多くの専門家やユーザーから高評価を受けており、その美しさはただの外見だけでなく、機能性との絶妙なバランスによって実現されています。
特に、ルーフを閉じた状態でも運転席の後方にガラスが配置されていることで、開放感を損なわずにスタイリッシュなデザインを維持しています。
このようなデザインの工夫は、ロードスターRFの魅力をさらに引き立てています。
マイナーチェンジでどこが変わった?
ロードスターRFは、マツダが誇るライトウェイトスポーツカーとして多くの愛好者に支持されています。
その人気の背景には、その独特のデザインや走行性能が挙げられますが、生産開始からの経過時間の中で、何度かのマイナーチェンジが施されてきました。
2018年6月に行われたマイナーチェンジは、特に注目されるものでした。
このマイナーチェンジでは、ロードスターRFの性能面での大幅な向上が見られました。
具体的には、2Lエンジンがチューニングされ、最高出力が向上。これにより、加速性能や燃費効率が一段と良くなりました。
また、安全面でも進化が見られました。
最新モデルには、アダプティブLEDヘッドライトが採用され、夜間の視認性が向上。
さらに、先進の安全技術「i-ACTIVSENSE」が搭載され、事故のリスクを低減するサポートを受けられるようになりました。
しかし、マイナーチェンジの内容は、エンジンや安全技術だけに留まりません。
インテリアの質感も向上し、より高級感のある仕上がりとなっています。
また、ユーザビリティを高めるための新機能や装備も追加されており、ドライバーの快適性や利便性が大幅にアップしています。
このように、ロードスターRFのマイナーチェンジは、ただ単にデザインを変更するだけでなく、多岐にわたる改良が施されています。
これにより、既にロードスターRFを所有しているユーザーはもちろん、これから購入を検討している方々にも、新たな魅力を提供しています。
ロードスターRFの生産終了の真相
2023年6月30日、マツダは2ドアオープンカー「ロードスター」および「ロードスターRF」の現行モデルに関して、受注を停止すると発表しました。
この発表は、在庫がなくなり次第、ロードスターおよびロードスターRFの販売を終了することを意味しています。
ロードスターは、1989年に初代モデル(ユーノスロードスター・NA型)がデビューして以来、30年以上にわたりマツダの代表的なスポーツカーとして愛されてきました。
2022年11月までの累計販売台数は110万台以上に達し、その実績は「世界でもっとも売れている2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス記録にも認定されています。
現行型(ND型)は、2015年5月に発売された4代目モデルで、マツダ車の「魂動(こどう)」デザインを採用したワイドアンドローなスタイルが特徴です。
また、2016年11月からは電動格納ハードトップを持つロードスターRFがラインナップに追加されました。
マツダの公式サイト上での発表によれば、「ROADSTERは現行モデル(2022年商品改良車)のご注文受付を終了しております。
販売店での在庫がなくなり次第、販売を終了するとのこと。
しかし、販売再開の時期については、後日改めて案内される予定です。
過去のマツダの取り組みを考慮すると、この発表は新モデルの登場を示唆している可能性が高いです。
ロードスターRFの選び方とグレードの違い
画像引用:WEB CARTOP
ロードスターRFは、いくつかのグレードが存在します。
それぞれのグレードには、装備や性能、価格などの違いがあります。
例えば、エントリーグレードでは、基本的な装備が標準となっていますが、上位グレードになると、レザーシートやBOSEサウンドシステムなどの高級装備が追加されます。
このように考えると、予算や好みに合わせて、適切なグレードを選ぶことが重要です。
カラーバリエーション
ロードスターRFは、全7色のカラーバリエーションが用意されています。
これには、クラシックなブラックやホワイト、鮮やかなレッドやブルーなど、多彩な色がラインナップされています。
その中で、特に人気の高い色は、ソウルレッドクリスタルやマシングレーメタリックです。
燃費と価格
ロードスターRFの燃費は、平均で15.0km/Lとなっています。
これは、スポーツカーとしては十分な数値と言えるでしょう。
また、価格に関しては、エントリーグレードで約300万円からとなっており、上位グレードでは400万円を超えることもあります。
ただし、オプション装備やカラーによって、価格は変動しますので、購入を検討する際は、正確な価格をディーラーなどで確認することが必要です。
ロードスターRFの基本スペック
マツダ ロードスターRFの基本スペックは以下の通りです。
ロードスターRF 基本スペック(グレード:VS) | |
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ボディタイプ | オープン・カブリオレ・コンバーチブル |
ドア数 | 2ドア |
乗員定員 | 2名 |
型式 | 5BA-NDERC |
全長×全幅×全高 | 3915×1735×1245mm |
ホイールベース | 2310mm |
トレッド前/後 | 1495/1505mm |
室内長×室内幅×室内高 | 940×1425×1040mm |
車両重量 | 1100kg |
エンジン型式 | PE-VPR[RS] |
最高出力 | 184ps(135kW)/7000rpm |
最大トルク | 20.9kg・m(205N・m)/4000rpm |
エンジン種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1997cc |
燃料タンク容量 | 45リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
WLTCモード燃費 | 15.8km/リットル |
タイヤサイズ(前) | 205/45R17 84W |
タイヤサイズ(後) | 205/45R17 84W |
最小回転半径 | 4.7m |
ロードスターRFは後悔?つまらないという酷評は本当かを総括
記事のポイントをまとめます。
- ロードスターRFは多くの自動車愛好者から注目されているが、一部のユーザーからは後悔したという声も
- ロードスターRFは「Retractable Fastback」を意味する特徴的なハードトップルーフを持つ
- ハードトップは13秒で開閉可能で、信号の間にも開閉できる利点がある
- 一部のユーザーからはエンジン音や風切り音、タイヤノイズがうるさいとの指摘がある
- オープンカー特有の問題として雨漏りの報告も一部で見られ、特にハードトップの接合部や窓ガラスの部分での雨漏りが指摘されている
- ドレンの詰まりによる水の排出不良も雨漏りの原因として挙げられている
- 狭い車内空間や収納スペースの少なさも、長時間のドライブや旅行を考えるユーザーにとってはデメリットと感じられる
- 一部のユーザーはロードスターRFの運転はつまらないと感じている
- 高回転まで引っ張ったところで大した加速が得られない点や、エンジンのサウンドが容赦なく車室に飛び込んでくる点が指摘されている
- ロードスターRFはクローズドルーフの耐候性と独特のスタイルが魅力とされているが、これが逆に一部のユーザーには狭さを感じさせる原因となっている
- 2人しか乗れない点や荷物の収納スペースが限られている点が、日常使用する上でのネックとなっている