「エクリプスクロスPHEVの購入を検討しているけど、買ってから後悔しないか不安…」
「実際に乗っている人の、ネガティブな意見も知っておきたい」
三菱自動車の人気SUV、エクリプスクロスPHEV。そのスタイリッシュなクーペフォルムと、PHEVならではの力強く滑らかな走行性能、そして優れた環境性能は多くのドライバーを魅了しています。
しかし、インターネット上では「後悔」というキーワードと共に検索されることも少なくありません。これは、購入後に期待と現実のギャップを感じてしまう方が一定数いることを示唆しています。
この記事では、エクリプスクロスPHEVの購入を真剣に検討されている方が後悔のない選択をするために、考えられるデメリットや注意点を深掘りします。
具体的な対策やオーナーのリアルな声、そしてどのような方に最適な車なのかを詳しく解説します。購入前の最終確認として、ぜひご活用ください。
- エクリプスクロスPHEVの購入後に「後悔」を感じるかもしれない具体的なポイントとその背景
- それぞれのデメリットに対して、どのように考え、対策を講じればよいか
- エクリプスクロスPHEVの特性が、どのようなライフスタイルや価値観を持つ人にマッチするのか
- 実際に所有しているオーナーたちが語る、満足度の高いポイントと、注意すべきポイント
なぜ「エクリプスクロスPHEV 後悔」と検索されるのか?考えられる5つの理由

画像:三菱
エクリプスクロスPHEVは先進的で魅力あふれる車ですが、その特性を十分に理解せずに購入すると、後悔につながる可能性のある点がいくつか存在します。
ここでは、特に声が上がりやすい5つのポイントについて、実際のオーナーの声も交えながら詳しく見ていきましょう。
1. 実燃費とEV航続距離が思ったより伸びない

画像イメージ:クルマックス
後悔ポイントの詳細
多くの方がPHEVに期待するのは、その経済性でしょう。しかし、カタログに記載されている燃費(WLTCモード)やEV航続可能距離は、あくまで定められた一定の条件下での測定値です。
実際の道路状況では、エアコンの使用、頻繁な加減速が発生する渋滞路、高速道路での走行、あるいはバッテリー性能が低下しやすい冬季など、様々な要因によって数値は変動します。
特に、バッテリーの充電量が少なくなった状態でエンジン主体で走行するHVモード時の燃費が、期待したほど優れていないと感じるケースは少なくありません。
純粋なハイブリッド車と比較して、重量のあるバッテリーを積んでいることも影響します。
オーナーの声(不満点)
「バッテリー枯れると燃費悪い」「無給での航続距離が短い(タンクとバッテリーが小さすぎ)」「長距離移動が多い人にはあまりオススメしない」
Mick_Muck_Mockさん(みんカラ)
「高速道路の燃費の悪さ。期待が高すぎるのかも。」
yoshi-oさん(みんカラ)
「冬場は暖房入れると、エンジンマストモードになるから、燃費が落ちる。」
KOMIRAGEさん(みんカラ)
「EVオンリーの走行可能距離が40キロメートル程度と短いところ。もう少し欲しかった。」
かものねぎさん(みんカラ)
対策と考え方
この点での後悔を避けるためには、まず自宅での充電環境を整備することが最も重要です。
PHEVのメリットは、日常的な移動の多くを電気だけで賄える点にあります。
夜間に自宅で満充電にしておけば、翌日の通勤や買い物といった比較的短い距離の移動ではガソリンをほとんど消費せず、電気代のみで走行できます。これが、PHEVの経済性を最大限に引き出す鍵となります。
オーナーの声(満足点・対策)
「自宅に太陽光発電と充電設備もあるので電気代も最低限で済むところ。ガソリンも冬の暖房やたまの長距離移動以外では使わず済むところも。」
たぬポンぱぱさん(みんカラ)
「自宅に充電設備を設置したので、毎日の通勤はほぼ100%電気。エンジンがかかることはほぼなく、一旦ガソリンを補充したら3ヶ月ぐらいは無補給。」
taro2hanaさん(みんカラ)
また、運転の仕方も燃費や電費に大きく影響します。急発進や急加速を避け、アクセルペダルを緩やかに操作するエコドライブを心がけることが大切です。
さらに、減速時に発生するエネルギーを電気に変えてバッテリーに回収する「回生ブレーキ」を積極的に活用することも、航続距離を伸ばすコツです。
パドルシフトを使って回生レベルを調整できるので、走行状況に合わせて最適なレベルを選ぶと良いでしょう。
そして、PHEVというシステムへの正しい理解も不可欠です。エクリプスクロスPHEVは、長距離を電気だけで走ることを主目的とした「純粋なEV」とは異なります。
「エンジンも搭載し、必要に応じて長距離走行も可能にしたEV」と捉えるのが適切でしょう。
そのため、充電環境が整っており、日常の走行距離がEV航続距離(カタログ値は約57kmですが、実質的には40km前後を見込むのが現実的)に収まることが多い方にとって、最もメリットを享受できる車種と言えます。
2. 充電の手間・充電インフラへの不満

画像イメージ:クルマックス
後悔ポイントの詳細
PHEVの運用において、充電は切り離せない要素です。自宅に充電設備がない場合、必然的に公共の充電スタンドを利用することになります。
しかし、これにはいくつかのハードルが存在します。まず、「充電場所を探す手間」です。スマートフォンのアプリなどで検索できますが、目的地や経路上に都合よく設置されているとは限りません。
次に、「充電待ち」の問題。特に週末の商業施設などでは、充電スペースが他の車両に使用されていて、すぐに充電を開始できないことがあります。
さらに、「充電料金」も考慮に入れる必要があります。充電サービスは有料の場合が多く、利用するカードやプランによって料金体系も異なります。
これらの手間やコスト、時間的な制約が、想像以上のストレスとなり、「後悔」につながる可能性があります。
特に、集合住宅にお住まいで、ご自身の駐車場に充電器の設置が難しい場合は、PHEVの利便性を十分に享受できないかもしれません。
オーナーの声(不満点・懸念)
「とても良い車だと思います。が マンション住まいなので、おうち充電ができません。ほぼガソリンで走っています。時々チャージモードで充電。PHEVでなくても良かったのかも。」
ごっつおびんさん(みんカラ)
「急速充電は旅先よりは家庭充電の回数を減らす為に近くで充電し電気料金を下げる」
うりぼう’66さん(みんカラ)
対策と考え方
この問題を回避するためには、購入前の徹底した充電環境の確認が不可欠です。
戸建てであれば、充電器設置工事の費用や、自宅の電気契約プランの見直しが必要かどうかを確認しましょう。
マンションの場合は、管理組合への確認や承認、設置場所の確保、費用負担など、クリアすべき課題が多くなる傾向があります。
事前に管理規約を確認し、組合に相談することが必須です。また、近隣にある公共充電スポットの場所、種類(普通充電か急速充電か)、利用料金、混雑状況などを具体的に調べておくことも重要です。
オーナーの声(対策・状況)
「自宅に200Vコンセント設置したので、日常使用はほぼ電動、オール電化3時間帯料金で夜間充電しているので、エネルギー代はデリカに比べてずいぶん下がりました。」
K23@エクロスPHEVさん(みんカラ)
「購入後半年で家庭充電器を取付して後半のEV車生活が家庭電気代⤴(1ヶ月約8,000円が 約12,000円)よりもガソリン代⤵(1ヶ月約20,000円が 約6,000円位)の方が大きかったです」
うりぼう’66さん(みんカラ)
さらに、ご自身のライフスタイルと充電の必要性を照らし合わせることも大切です。
毎日充電することを前提とした移動計画を立てられるか、出先での充電の手間や時間を許容できるかを現実的に考えてみましょう。
もし、日常的に長距離を運転することが多く、頻繁に出先での充電に頼らざるを得ない状況が予想されるのであれば、充電の心配がないガソリン車やハイブリッド車(HV)を選択する方が、結果的にストレスなくカーライフを送れる可能性が高いと言えます。
3. 荷室(ラゲッジスペース)の広さ

画像イメージ:クルマックス
後悔ポイントの詳細
エクリプスクロスPHEVは、床下に駆動用バッテリーなどのPHEVシステム関連部品を搭載しています。
その影響で、ガソリンモデルと比較すると荷室の床面が若干高くなっており、結果として荷室容量(特に高さ方向)が少し犠牲になっています。
具体的には、ガソリンモデルの荷室容量が374L~485L(後席スライド位置による)なのに対し、PHEVモデルは359L~463L(VDA方式)となります。
日常的な買い物程度であれば問題ないことが多いですが、大きなスーツケースを複数積む、ゴルフバッグを4つ積む、キャンプ用品を満載するなど、積載性を重視する使い方をする場合には、思ったよりも狭い、あるいは使い勝手が悪いと感じてしまう可能性があります。
同クラスの他のSUVと比較検討した場合にも、容量不足を感じるかもしれません。
オーナーの声(不満点)
「後部座席を倒すと、荷室がフラット にはならない。」
むらびと山暎さん(みんカラ)
「リアデザインの影響でラゲッジルームの容量が小さい」「リアシートを倒してもフルフラットにならない」
ken-sun(けんさん)さん(みんカラ)
「荷室がフルフラットになってないこと」
nikki_4104さん(みんカラ)
「荷室が狭いので、荷物があまり積めない。」
gwshiさん(みんカラ)
「荷室の広さが若干足りない(ゴルフバッグが4個乗せるのは困難)」
和博さん(みんカラ)
対策と考え方
荷室の広さや使い勝手に関する後悔を防ぐには、ディーラーでの実車確認が最も効果的です。
カタログの数値だけでは分からない、実際の空間の広がりや形状、床面の高さ、後席を倒した際の段差の有無などを、ご自身の目でしっかりと確認しましょう。
可能であれば、普段よく積む荷物(ベビーカー、ゴルフバッグ、キャンプ道具など)を持参して、実際に積み込めるかどうかを試してみるのがベストです。
また、競合車種との比較検討も重要です。同じ価格帯やサイズのSUVには、ガソリン車、ハイブリッド車、そして他のPHEVなど、様々な選択肢があります。
それぞれの荷室容量やシートアレンジの使い勝手を比較し、ご自身のニーズ(家族構成、趣味、荷物の量など)に最も適した一台を見つけることが、購入後の満足度につながります。
4. 車両価格の高さと補助金の複雑さ

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後悔ポイントの詳細
PHEVは、大容量バッテリーやモーター、制御システムなど、高度で複雑な技術を搭載しているため、同クラスのガソリン車やハイブリッド車と比較すると、車両本体価格が高額になる傾向があります。
エクリプスクロスPHEVも例外ではありません。
もちろん、購入時には国や地方自治体が用意している補助金制度を利用することで、実質的な負担額を軽減できます。
しかし、この補助金制度が「後悔」の一因となることもあります。申請手続きが必要であり、必要書類の準備などが煩雑に感じられる場合があります。
また、補助金の額や対象条件は、国の政策や各自治体の方針によって年度ごとに変動する可能性があり、購入を検討していたタイミングによっては、期待していた額の補助金が受けられない、あるいは制度自体が終了しているといったケースも考えられます。
オーナーの声(不満点・懸念)
「初期投資の高さ。それでも、国や自治体からの補助金、値引きと下取り次第で、思ったよりもお得に買えるので、長い目で見るとコスパは高いのでは。」
KOMIRAGEさん(みんカラ)
「値段が安ければ良かった。」
しゅー050さん(みんカラ)
「価格が・・・・・・。 これは今のところです。」
ECLIPSE CROSS 001さん(みんカラ)
対策と考え方
価格面での後悔を避けるためには、初期費用だけでなく、長期的な視点で総コスト(トータルコスト・オブ・オーナーシップ)を比較検討することが重要です。
車両本体価格は高くても、自宅での充電を主体とすれば、日々の燃料代(ガソリン代+電気代)は大幅に削減できます。
また、エコカー減税などの税制優遇措置も受けられます。
これらのランニングコストを含めて、数年間(例えば5年や7年)所有した場合の総費用を、ガソリン車やハイブリッド車と比較してみましょう。
ご自身の走行距離やライフスタイルによっては、初期費用の差額を十分に回収できる可能性があります。
オーナーの声(満足点・対策)
「補助金が国、県、市で100万程度になるのもPHEVにした大きな理由です。」
K23@エクロスPHEVさん(みんカラ)
「私の購入したGリミテッドは国の補助金を差し引いてざっくり計算すると約370万円です。お買い得だと思います。」
さかあきさん(みんカラ)
「PHEVとしては安い」「補助金も出る事を考えると割安と思います」
yoshimaru007さん(価格.com)
補助金については、常に最新の情報を収集することが肝心です。購入を検討し始めたら、まずはディーラーの担当者に、現在利用可能な国や自治体の補助金制度について詳しく確認しましょう。
多くの場合、ディーラーが申請手続きをサポートしてくれます。
加えて、経済産業省や環境省、お住まいの自治体のウェブサイトなどで、補助金の詳細な情報(対象期間、申請要件、申請方法など)を自身でも確認しておくと、より安心です。
補助金は予算上限に達し次第終了することが多いので、早めの情報収集と手続き開始が望ましいでしょう。
5. インテリアの質感や先進機能

画像イメージ:クルマックス
後悔ポイントの詳細
エクリプスクロスPHEVのインテリアは、機能的で使いやすいデザインですが、その質感については、価格帯を考慮するともう少し高級感が欲しい、あるいはプラスチック素材の使用箇所が目立つと感じるユーザーもいるようです。
特に、近年登場した最新のライバル車種の中には、よりソフトな素材を多用したり、デザイン性に凝ったりしているモデルも増えています。
また、先進機能に関しても、インフォテインメントシステムのディスプレイサイズがやや小さいと感じられたり、最新の運転支援システム(ADAS)に搭載されている機能(例えば、より高度なハンズオフ機能など)と比較すると、物足りなさを感じる部分があるかもしれません。
オーナーの声(不満点)
「基本設計が古いため色々古臭いところ。ミツビシコネクトもない。折角電動シートの設定があるのにボジションメモリもない。」
たぬポンぱぱさん(みんカラ)
「いわゆる、プリ◯スシフト。慣れれば問題ないが、内装は全体的に デザイン含め 見直すべき かな。」
むらびと山暎さん(みんカラ)
「絵柄が古く夜間は見にくいカーナビ、せっかく前後にカメラが付いていても画質があまり良くないことや悪天候などに弱くすぐにエラーになる衝突被害軽減ブレーキシステムなど。」
飯山 満さん(みんカラ)
「内装がチープ。もう少し質感を上げてほしい。車速ドアロックがない、アラウンドモニターがナビとセットでPグレードでしか取り付けできないのも不満。」
akirachiさん(みんカラ)
「パワーウインドウ、ドアロックの位置がドアハンドルの前にあり操作しづらい Pボタンの位置も良くない」
s3s********さん(みんカラ)
「外装やPHEVシステムの先進性と比較すると面白いくらいに内装が古いです。」
ぜんちゃんのからあげさん(みんカラ)
対策と考え方
内装の質感や機能性に対する評価は、個人の好みや価値観に大きく左右される部分です。
後悔しないためには、必ず実車に触れて、ご自身の感性で評価することが重要です。
ディーラーで運転席や後部座席に座り、ステアリングやダッシュボード、ドアトリムなどの素材感、スイッチ類の操作感、シートの座り心地などをじっくりと確認しましょう。
インフォテインメントシステムの操作性や画面表示、ナビゲーションの見やすさなどもチェックポイントです。
その上で、ライバル車種との比較を行うことをお勧めします。
同クラスのSUVをいくつか試乗し、内装のデザインや質感、搭載されている機能などを比較することで、エクリプスクロスPHEVの長所と短所がより客観的に見えてきます。
最終的には、ご自身が車に求めるものの優先順位を明確にすることが大切です。
例えば、三菱独自の高度な4WD制御技術「S-AWC」による走行安定性や、PHEVならではの静かで力強い走り、あるいはV2H/V2Lといった給電機能に大きな魅力を感じるのであれば、内装の質感が多少気になったとしても、総合的な満足度は高くなる可能性があります。
逆に、インテリアの高級感や最新のデジタル装備を最重視するのであれば、他の車種を検討する方が良いかもしれません。
後悔しないために:エクリプスクロスPHEVが向いている人

画像:三菱
これまでの点を踏まえると、エクリプスクロスPHEVは以下のような方に特におすすめできる車と言えます。
- 自宅に充電設備を設置できる、または設置する明確な予定がある方
PHEVの経済性と利便性を最大限に享受するための基本条件です。夜間電力などを利用して安価に充電できれば、日々のランニングコストを大幅に削減できます。 - 日常の主な走行距離がEV航続距離内に収まることが多い方
通勤や買い物など、片道20km程度の移動がメインであれば、ガソリンをほとんど使わずに生活できる可能性があります。これにより、静かでクリーンなEV走行のメリットを日常的に体感できます。 - 環境性能の高さやモーター走行の静粛性・力強さを重視する方
エンジン車にはない静かでスムーズな加速感や、排出ガスを抑えた走行は、PHEVならではの大きな魅力です。 - 雪道や未舗装路を走る機会があり、高い走破性を求める方
三菱が長年培ってきた4WD技術の粋を集めた「S-AWC」は、様々な路面状況で高い操縦安定性と走破性を発揮します。特に降雪地域にお住まいの方や、アウトドアレジャーを楽しむ方には心強い味方となるでしょう。 - V2H/V2L(Vehicle to Home/Vehicle to Load)機能に魅力を感じる方
大容量バッテリーに蓄えた電気を、家庭用電力として使用したり(V2H対応機器が必要)、屋外で家電製品を使用したりできる機能です。災害時の非常用電源や、キャンプ・車中泊での利便性向上に役立ちます。 - 他にはない個性的なクーペSUVのデザインを気に入っている方
スポーティで流麗なクーペスタイルと、SUVらしい力強さを融合させたデザインは、エクリプスクロスの大きな特徴です。このデザインに強く惹かれる方にとっては、唯一無二の選択肢となり得ます。
逆に、後悔する可能性がある人(他の選択肢も検討すべき人)

画像:三菱
一方で、以下のような場合は、エクリプスクロスPHEVの購入後に「こんなはずじゃなかった」と感じてしまう可能性があります。
他の車種も視野に入れて比較検討することをおすすめします。
- 自宅(特にマンションなど集合住宅)に充電環境を確保するのが現実的に難しい方
公共充電スタンドのみに頼る運用は、手間やコスト、時間の制約からストレスを感じやすく、PHEVのメリットを活かしきれません。 - 高速道路を使った長距離移動がメインの方
長距離を頻繁に走行する場合、必然的にエンジン走行(HVモード)の割合が増えます。この際の燃費は、最新のハイブリッド車に及ばない可能性があり、充電の手間も考慮すると、ハイブリッド車の方が適している場合があります。 - 荷室の広さや積載能力を最優先する方
キャンプ道具を満載したり、大きな荷物を頻繁に運んだりする必要がある場合は、より荷室容量の大きいSUVやミニバンなどを検討する方が満足度が高いかもしれません。 - 車両購入の初期費用を可能な限り抑えたい方
補助金を利用しても、ガソリン車やハイブリッド車と比較すると、初期投資は大きくなります。予算を最優先する場合は、他の選択肢も考慮に入れるべきでしょう。 - インテリアの豪華さや、最新鋭のデジタル装備、運転支援機能を強く求める方
近年登場したライバル車の中には、より先進的で豪華な内装や機能を持つモデルも存在します。これらを最重要視する場合は、比較検討が必要です。
エクリプスクロスPHEV オーナーからのポジティブな声

画像:三菱
もちろん、「後悔」という声ばかりではありません。
実際にエクリプスクロスPHEVを所有し、その魅力に満足しているオーナーの声も多数寄せられています。
多く聞かれるのは、経済性の高さです。
オーナーの声(満足点)
「毎日の通勤と買い物は電気で賄う事で、ガソリン代がほとんど掛からない❗️」
DevilJerryさん(みんカラ)
「自宅に充電設備を設置したので、毎日の通勤はほぼ100%電気。エンジンがかかることはほぼなく、一旦ガソリンを補充したら3ヶ月ぐらいは無補給。」
taro2hanaさん(みんカラ)
また、PHEVならではの走行フィールも高く評価されています。
オーナーの声(満足点)
「早くて超スムーズな加速と静かさ」
すみれ7さん(みんカラ)
「S-AWCのおかげでコーナリングも安心感がものすごい 鋭い加速で(ランエボより速いかも)、高速道路の合流もスムーズ 静か、タイヤのロードノイズしか聞こえない」
s3s********さん(みんカラ)
「車重を感じさせない軽快な加速」「コーナーで狙ったラインを思い通りにグイグイ曲がれる」「エンジンが掛かっても気付きにくい位静粛性が高い」
ken-sun(けんさん)さん(みんカラ)
さらに、三菱独自の四輪制御技術「S-AWC」に対する信頼感も厚いです。
オーナーの声(満足点)
「雨の日の高速道路や、冬の雪道でも、車がしっかりと路面を捉えてくれる感覚があり、非常に安心して運転できます。以前、雪道で怖い思いをした経験があるので、この安定感は代えがたい」
[匿名オーナーの声 – 複数レビューより要約]
「S-AWCの安定感。特にグラベルモードでの雨天時の安定感、スノーモードでのコーナリング性能、ターマックモードでのワインディング性能は一度ハマるとやみつきになる。」
KOMIRAGEさん(みんカラ)
「S-AWCの自然な介入による旋回能力はもっと素晴らしい。下りのタイトなコーナーも安心して曲がれる。」
kerutanさん(みんカラ)
V2L/V2H機能の利便性を挙げる声もあります。
オーナーの声(満足点)
「キャンプに行ったときに、車から電源を取って電気ケトルや照明を使えるのがとても便利。災害時にも役立つと思うと心強い」
[匿名オーナーの声 – 複数レビューより要約]
「発電機を積んだ車。災害時には緊急用のインフラとしても利用できる。」
かものねぎさん(みんカラ)
「家庭の電力として使ってます 大満足」
sutaruhinさん(みんカラ)
そして、やはりデザインも重要な要素です。
オーナーの声(満足点)
「他にはないクーペSUVのスタイルが気に入っています。駐車場に停まっている姿を見るたびに、良い買い物をしたなと思います」
[匿名オーナーの声 – 複数レビューより要約]
「外観デザインが自分の好みにドンピシャ。カッコ良き。1年経っても飽きないし、この先ずっと飽きずにいられそう。」
むらびと山暎さん(みんカラ)
「まず心惹かれるそのデザイン。クーペSUVという事でスポーティさもありながら塊感もあってとにかくカッコいい。」
飯山 満さん(みんカラ)
エクリプスクロスPHEVに関するよくある質問 (FAQ)

画像イメージ:クルマックス
ここでは、エクリプスクロスPHEVの購入を検討されている方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
PHEVの駆動用バッテリーは、どのくらい持ちますか?寿命が心配です。
駆動用バッテリーの寿命を過度に心配する必要は少ないでしょう。
三菱自動車では、多くのPHEVモデルに対して、新車登録から8年間または走行距離16万kmまでのバッテリー容量保証を設けています。
通常の使用であれば、急激に性能が低下することは考えにくいです。ただし、長年の使用により徐々に蓄電容量は減少していくことは理解しておく必要があります。
PHEVならではの特別なメンテナンスは必要ですか?費用がかさむのでは?
基本的なエンジンオイル交換やタイヤ、ブレーキ周りの点検などはガソリン車と同様です。
加えてPHEVシステム関連の定期的なチェック(冷却系統や充電関連部品など)が必要になりますが、日常的なメンテナンス項目が大幅に増えるわけではありません。
専門的な知識が必要な場合が多いため、点検や整備は三菱の正規ディーラーに任せるのが安心でしょう。
エクリプスクロスPHEVのリセールバリュー(下取り価格)はどうですか?
PHEVの中古車市場はまだ発展途上であり、リセールバリューは市場動向や車両の状態(特にバッテリーの健康状態)に左右されます。
一般的に、同クラスの人気ガソリンSUVと比較すると、やや低い査定額になる可能性も考慮しておきましょう。
しかし、今後の電動車需要の高まりによっては、PHEVの価値が見直されることも期待されます。
アウトランダーPHEVとの違いは?どちらを選ぶべきか迷います。
エクリプスクロスPHEVは、よりコンパクトでパーソナルなクーペSUVスタイルが特徴です。
一方、アウトランダーPHEVは、より広い室内空間と荷室を持ち、モデルによっては3列シートも選択可能です。
走行性能や基本的なPHEVシステムは共通点も多いですが、サイズ感やデザインの好み、必要な乗車定員や積載量で選ぶのが良いでしょう。
寒い地域での使用はどうですか?冬場の性能が気になります。
三菱独自の車両運動統合制御システム「S-AWC」により、雪道など滑りやすい路面での走行安定性は非常に高いです。
ただし、低温下では駆動用バッテリーの性能が一時的に低下し、EV航続可能距離は夏場に比べて短くなる傾向があります。
また、暖房の使用も電費に影響します。出発前にプラグイン充電しつつ車内を暖めるプレ空調機能の活用がおすすめです。
オーナーの声(冬場の性能)
「冬場(-5℃付近)に高速道路でほぼカタログ値の16km/Lを叩き出しました。街乗りだと13km/Lくらい。約2tあることを踏まえると上出来だと思います。」
ペポピーさん(価格.com)
「通勤で往復70キロ走りますが冬場以外はギリギリ、電気のみで走行出来ます。」
naotaka2351さん(みんカラ)
V2H(家への給電)を使うには、特別な工事が必要ですか?
はい、V2H機能を利用して家庭に電力を供給するには、車両本体とは別に「V2H充放電設備」と呼ばれる専用機器を自宅に設置する必要があります。
この機器の購入費用と設置工事費が別途かかります。
設置には専門業者による電気工事が必須となるため、導入を検討する場合は事前に販売店や専門業者へ相談しましょう。
まとめ:後悔しない選択のために

画像:三菱
三菱 エクリプスクロスPHEVは、電気とガソリンの長所を組み合わせた先進的なPHEVシステム、三菱が誇るS-AWCによる卓越した走行性能、そして個性的なデザインを併せ持つ、非常に魅力的なSUVです。
しかし、その一方で、充電環境の必要性や実燃費、荷室の広さ、インテリアの質感など、購入前に理解しておくべき注意点も存在します。
「買ってから後悔した…」とならないためには、カタログスペックやイメージだけでなく、この記事で解説したような潜在的なデメリットとその対策、そして実際のオーナーの声を踏まえ、ご自身のライフスタイル、価値観、そして車に求める優先順位と照らし合わせて、本当に自分に合った車なのかを冷静に見極めることが何よりも重要です。
可能であれば、ディーラーで試乗を行い、EV走行の静粛性や加速感、エンジンがかかった際のフィーリング、乗り心地、そして荷室の実用性などを五感で確かめてみてください。
疑問点や不安な点は、納得いくまでセールス担当者に質問することも大切です。
オーナーの声(試乗の重要性)
「このクルマの良さは乗ってみないと分からない。 スペックや言葉では語れないドライバビリティの高さは是非試乗して確かめて貰いたい。」
ぶいPさん(みんカラ)
「試乗すると良さがわかります。」
EX1991さん(価格.com)
この記事が、あなたのエクリプスクロスPHEV選びにおいて、後悔のない、最良の選択をするための一助となれば幸いです。